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トップ ページ > 製作品集 > A2011 球12.6 M6X7 服のアクセサリー
服の装飾品です。両ねじの両端にこの球が付きます。
ねじの部分が完全に隠れるように、入り口をせぎっています。 はじめは真鍮でという話でしたが、重量の関係でアルミになりました。 製品は、これにタコ銅メッキをします。 試作が大好評で、これを使った服がファッション雑誌に載りました。 雑誌が入手でき次第、 このページに載せようと思っています。 インターネットを通じて、かっこいい若者が注文してくれました。 雑誌、早く持って来て! 私も早く見たい。 南製作所としては新しい分野の作品です。 この球、実は1/100程度の公差で作っています。
真球に近いのです。 そのため、ねじが横向きになるように写真を撮ろうとしても、 この写真のようにすぐに立ってしまいます。 「起き上がりこぶし」のようです。 1つ目の写真は、スケールをあてて辛うじて斜めに向けたものです。 写真は角ばっているように写っていますが、 これは周囲の景色が写っているだけで、極めて滑らかです。 <追加記事> タコ銅メッキの写真ができました。以下の載せます タコメッキするとさすがによく光ります。
品物に写っているのは、この写真をとっている私です。 快削アルミ(ジュラルミン A2011)に、銅メッキをするのは、 めっき屋さんの話によると、ちょっと難しいということです。 前処理をしないとメッキが付きません。 製品は、さらに特殊な塗装をし、アンティークな雰囲気を出すようです。 銅メッキは、その塗装が付きやすくするためのもので、 本当は光らなくてもいいものです。話が難しい。 とにかく、 いい製品を作るためには、いろいろあるのです。 |
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